会社概要
Company
代表あいさつ
を通じて人のお役に立ちたい。
代表取締役加藤 義弘
私、加藤義弘が介護事業をはじめたきっかけは「阪神・淡路大震災」でした。
平成7年1月の地震発生直後、当時商社のサラリーマンだった私は、いてもたってもいられず妻と水・ガス・電気を始め全てのライフラインが壊滅した現地へ駆けつけ、被災された方への支援活動に参加しました。「ありがとう」「お互いさまです」といったやり取りを被災された方々とする中で、みずからの手で人を支援する達成感を感じ、この時の感動が介護の会社を起業する転機となりました。
その後、介護のノウハウがない私と妻は、当時豊田市に本社を置く訪問入浴介護の先駆者である企業で見習いをさせて頂きました。訪問入浴車に乗り込み現場を学ぶ一方で、介護事業全般に対する基本を学ばせて頂き、平成9年1月、念願のジー・アイ(慈愛)という会社を立ち上げることができました。全国的にも民間による介護事業所はめずらしい時代で、岐阜県で初めての会社でした。
平成12年に介護保険制度が施行され、介護の担い手はご家族や地域だけでなく介護ビジネスが支える時代へと急速に変わりました。私はこのような時代だからこそ、介護の質=心ある介護 にこだわり続けるべきだと考えています。
当社は、人のお役に立てたことの喜びがきっかけとなり、介護を通じて人のお役に立ちたい、という思いを実現するために起業した会社です。これからも創業時の思いを大切に、介護を必要としていらっしゃるご家族を支援する企業であり続けたいと考えています。
いつでも当社にお声を掛けて下さい。あなたやご家族のお役に立たせていただきます。
経営理念
1万人の利用者より、100人の
「ありがとう」を大切に。
平成9年、訪問入浴介護を提供すべく設立した(株)アイランド ジー・アイは、平成10年にデイサービス、24時間巡回型訪問介護事業を開始しました。
デイサービスにおいて行政(瑞浪市)から事業を受託したケースとしては全国初のことでした。以来、瑞浪市を中心に多治見市、土岐市でデイサービスショートステイなど4拠点7事業所を開設しています。これまで、のべ3,000人以上の方々の在宅介護のお手伝いをさせて頂いてきました。社名のジー・アイの由来は「慈愛」からです。慈愛の精神で「心ある介護」にこだわる会社として、地元のみなさまの一助になればと、今日もスタッフ一同笑顔で頑張っています。

こだわり
私達は、「心ある介護」に
こだわり続けます。
アイランドジー・アイが
大切にしていること
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心ある介護
ご利用者様の問題行動に対して「困った方ね…」と思うのではなく、「何故、このような行動になるのか」といった相手の気持ちを想像すれば、より適切な言葉掛けや対応ができます。当社の介護はこのことが基本で最も重要視されています。
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ご利用者ファースト
例えば職員同士が自分の価値観でぶつかったら利用者ファーストで考えるように伝えています。
自分のやりたいこと、相手のやりたいことではなくご利用者様はどうしたいのか?これを考え抜くを日々意識しています。 -
職員の教育
職員の全員が前向きです。愚痴がほとんどなく「楽屋裏の批判者」なる存在もありません。
介護スキルはもちろん状況判断力が非常に高いと思います。そんな個人力はもとより組織力によってアイランドジー・アイは成り立っています。
会社概要
- 法人名
- 株式会社 アイランドジー・アイ
- 所在地
- 〒509-6108
岐阜県瑞浪市益見町2−130 - 設立
- 平成9年1月13日
- 資本金
- 1,000万円
- 代表者
- 加藤 義弘